Report

誰が何と言っても,ベッラヴィスタ・ラウンジの魅力には勝てません.まあ,この不況で3年前と比べてサービスが若干落ちたような気もしますが,それでも水準以上を行っていると太鼓判です.ということで,この夏もしっかりと楽しみに行きたいと思っています.(娘は新しいホテルのレストランを希望していますけどね)

  • ディズニーランド・ディズニーシー


ホーンテッド・マンションを待ちながら写真は有名すぎるホーンテッド・マンション.今年が25周年ならば,初めて楽しんだのは25年ほど前ということになる.全然怖くないお化け屋敷を成立させるコンセプトが存在することを思い知らされた.お化け屋敷とメルヘンの世界を融合させ昇華させることができるとは,本当にインパクトのあるコンセプトだ.その意味で,この施設はエポックメイキングだろうし,この延長線上にタワーオブホラーもあると断言できる.(もっとも個人的にはタワー***の怖さは昨今の日本の品質管理から来るまさかのワイヤー切断事故なのですけどね・・・エレベータ類のフェイルセイフの存在も知っているから好んで乗る訳ですが)

関連リンク

2008年夏のディズニーリゾート東京

おそらく娘にとって一番楽しかったのはディズニー・シーのびしょ濡れ広場だったのではないだろうか.それは予定調和であり,幸せの象徴なのだと思う.そして年とともに知恵もついて,楽しみも変化していくのだろうと思う.子供の成長というものは親にとっては嬉しくもあり寂しくもあることなのだ.

ディズニーランドの魅力


ガーゴイル,ホーンテッドマンション,イリュージョンの世界.初めて体験したときに,夢を見させる一つの手法として確立していると感じました.まあ,個人的な印象はイッツ・ア・スモール・ワールドの対極の位置付けで,タワー・オブ・ホラーはこちら側です.これからもずっと継続的に素晴らしい夢をはぐくんで欲しいと思います.

夢の玄関

初めてディズニーランドに行ったとき,それは弟と父と三人でディズニーランドとして初の正月を強襲した出来事でした.その行き届いた園内管理に舌を巻き,オールラウンド券(アトラクションAからEまで,それぞれ5つ位楽しめる券)を買ったのに,園内を散歩した後,イッツ・ア・スモール・ワールドを体験しただけで後にして,しかも十分満足できたのには今から考えても変に納得できる満足感でした.顧客満足度と言う言葉が流行る前でしたがその意味を120%理解できる出来事でした.

バイキングの楽しみ方


先日,Vikingのマナーに関する本を読みましたが,それはシチュエーションによるだろうと思いました.即ち,地中海レストラン・オチェアーノでVikingしたら,皿を変に汚さず,必要十分なだけよそって優雅に食事するのは自然に身に付くことではないかと・・・
とにかく,アリエルに会えそうなオチェアーノ.お勧めです.